資本提携先の管理部門について、外部専門家の活用や人材採用などにより、
提携先のバックオフィス機能の強化を支援します。
管理部門強化の際の主な課題と支援事例
ご支援のイメージ
事例C社業態:プラスチックフィルムの製造業
C社は国内外に複数のグループ企業を保有する事業会社でした。経理業務は個社別に行われており、重複する業務があった一方、経理担当は個社の業務に追われ、連結会計への対応がなされていない状況でした。
弊社は、C社グループを、持株会社を親会社とする資本構成に変更する一方で、親会社に経理担当者を集約、業務の重複を省き、また、過剰なコストを外部税理士に支払っていた海外経理業務に関しては国内でこれを管理する方針に変更し、コストの削減に貢献しました。